ZEN‚ KOMAZAWA‚ 1592

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STUDY 源流

禅の歴史 ― 曹洞禅の源流を尋ねて(24)

鏡島元隆博士「禅学概論講義ノ-ト」より 第2節 黄檗宗  日本黄檗宗(おうばくしゅう)は、その系統からいうと臨済宗の一派であるが、日本の臨済宗とはすこぶる異なった宗風である。黄檗宗の名称は臨済宗の宗祖である臨済の師、黄檗希運(おうばくきうん)に基づくが、しかし黄檗希運とは直接の関係・・・

2020.09.22

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禅の歴史 ― 曹洞禅の源流を尋ねて(23)

鏡島元隆博士「禅学概論講義ノ-ト」より 第9章 日本の禅  日本における禅宗は、臨済宗(りんざいしゅう)、曹洞宗(そうとうしゅう)、黄檗宗(おうばくしゅう)の三宗である。この中、臨済宗と曹洞宗は鎌倉時代、中国から我国に伝えられたものであり、黄檗宗は江戸時代、中国から伝えられたものであ・・・

2020.09.15

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禅の歴史 ― 曹洞禅の源流を尋ねて(22)

鏡島元隆博士「禅学概論講義ノ-ト」より  禅は元来、自分の中に具わっている「仏性」(ぶっしょう)を信じ、これを開き現わしていくことを目指した宗教であり、念仏は元来、自分の外の阿弥陀仏を信じ、これによって救われることを目指した宗教である。我が国においては、禅と念仏とは自力教、他力教として、別々の・・・

2020.08.24

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禅の歴史 ― 曹洞禅の源流を尋ねて(21)

鏡島元隆博士「禅学概論講義ノ-ト」より 第8章 中国禅の変遷   禅宗が中国仏教界において、その全盛を誇ったのは、唐(618-907)から宋(960-1279)の時代にかけてである。禅宗の特色である「不立文字、教外別伝」(ふりゅうもんじ、きょうげべつでん)とか、あるいは逆説的・・・

2020.08.04

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禅の歴史 ― 曹洞禅の源流を尋ねて(20)

鏡島元隆博士「禅学概論講義ノ-ト」より  看話禅(かんなぜん)と黙照禅(もくしょうぜん)の対立は、大慧(だいえ)と宏智(わんし)によって代表された。大慧は口を極めて黙照禅を「黙照の邪禅」と攻撃したのに対し、宏智も「看話の妄風」と称して看話禅を非難し、互いに相手を攻撃するに至った。それゆえに、禅・・・

2020.07.28

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禅の歴史 ― 曹洞禅の源流を尋ねて(19)

鏡島元隆博士「禅学概論講義ノ-ト」より 第7章 看話禅と黙照禅  中国における禅宗は、唐末から五代にかけて、五家の分派を生ずるに至ったが、禅におけるこの分派は、その宗旨上の相違によるものではなく、それぞれの指導者の性格の相違による、指導上の手段の相違にすぎないものである。  しかし、一・・・

2020.07.22

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なぜ禅は人を惹きつけるのか。

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