『禅と古典芸能 旭堂南海師の講談』
2020年10月16日、駒澤大学深沢キャンパスにおいて『禅と古典芸能 旭堂南海師の講談』が禅ブランディング事業の一環として開催されました。今回はコロナ禍の状況に鑑み、入場制限での収録となりました。 その収録の模様を、期間限定ではありますが公開いたします。
①『敵は本能寺にあり』 (『明智軍記』より)
明智光秀が織田信長の家臣となり本能寺にいたるまでを語る講談。
織田信長からの冷酷な扱いや森蘭丸との確執など、光秀の変化する心情にせまります。
冒頭には上方講談や講談の始まりについても、わかりやすく語られています。
②『湊川建碑の巻』 (『水戸黄門漫遊記』より)
ドラマでおなじみの水戸黄門こと水戸光圀。諸国漫遊中、摂津の国でのお話。朽ち果てた楠木正成の墓再建のため、石屋と組んで、ある策略を巡らせます。
SPECIAL
ZEN,KOMAZAWA,MANAGEMENT
第5回はゲストに小西美術工藝社社長のデービッド・アトキンソンさんを迎え、禅文化歴史博物館の飯塚館長、経営学部の青木先生の3人で『禅とマネジメント』をテーマに鼎談を行いました。 禅においても経営においても、私たちが考えるべき"本質"とはなんなのか。アトキンソンさん視点で伝統文化のあるべき姿についても・・・
2020.08.07
SPECIAL
ZEN,KOMAZAWA,MOVIE
第4回はゲストに映画監督の大森立嗣さんを迎え、永井総長、各務教授の3人で監督の作品を中心に『禅と映画』をテーマに鼎談。 本大学のOBである大森監督は、学生時代の環境がとても有り難かったと振り返ります。 監督の作品と禅を絡めながら、人生や人の死について考えさせられる時間となりました。 ※この対談・・・
2020.03.05